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覚め遣らぬ悪夢

眼鏡×御堂

眼鏡が御堂さんを監禁してる最中での話。
無理矢理。鬼畜。
鬼畜な眼鏡を書くのはこれが初めてってのに気が付いた。
続きがなかなか書き終わらないのでとりあえずこれだけ投下しておきます。
完結しました。タイトルの漢字を間違えていたので(恥)こっそり修正。




御堂孝典は佐伯克哉に監禁され続けていた。

両手首を縛られ、足は閉じられないように枷をつけられ。毎日行われる性的暴力。労りなど微塵も感じさせずプライドの高い男を恥辱でまみれさせ楽しんでいる悪魔のような男から受けた行為は、思い出したくもない、汚辱と侮辱そのもの。
その上、食事も排泄も、すべて克哉にゆだねなければならないことは、御堂にとって信じ難いほどの屈辱だった。

佐伯克哉は仕事から帰ってくるなり、食事の時間ですよとコンビニか何処かで買ってきたパンやチーズやらを袋から取り出した。
デザートもありますからねと甲斐甲斐しくも言う姿は、日常なら気の利いた行為か、ただごく普通のことでしかないだろう。
しかし、この状況で佐伯克哉が気を利かせるなど有り得ないことだった。

「死なれては困りますからね。」

そう、その一言が全てを物語っていた。死なれては困る、ただそれだけのこと。
この男の頭には、情けや良心といったものは一切ないのだろう。淡々と言い放った男の姿は最早悪魔そのものだった。

食事、とは名ばかりの強制的な行為。何時も佐伯が手にしたものを無理矢理口に押し込まれ食べさせられた。
初めは嫌だと拒否したが、拒否すればするほど佐伯から御堂への凌辱行為はエスカレートする。
結局、無理にでも御堂は口に含まされたものを呑み込むしかなかった。それはもうプライドがどうこうの問題ではない。
生きるため、何をするかわからない犯罪者から身を守るため。
最初は無理矢理口に押し込まれていたが、御堂が大人しく食べるようになると普通にスプーンやフォークを使って口に含まされるようになった。
だが、無理矢理であることに何ら変わりはない。そして、また嫌だと拒否すれば最初と同じになるのは目に見えていることであった。
大人しく、食べる他ない。

しかし…御堂の体調は何時も以上に悪かった。
ズキズキと頭が痛み、躰が酷く重く感じる。思考もおぼつかないまま、抵抗する気力もなかったが、口に入れられたものを呑み込める気もしなかった。

「う…」

このままだと………吐いてしまう。
そんなことをすれば何をされるかわかったものではない。
それならまだ抵抗を示していたほうがましなような気がした。

「いら…ない」

意識が朦朧とする中、何とか拒否の言葉を発する。その程度で目の前の男がすんなりと承諾する訳がないことなど、わかってはいたが。

「そう言われても困りますよ。ここで食事も食べず死なれては、つまらない。」

予想通りの冷酷な言葉が返ってくる。そして、

「なんなら、俺が食べさせてあげますよ。嫌というほどね…」

そう言って悪魔のような男が浮かべた表情は、総毛立つほどの狂喜と悦楽に満ちていた―…。





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