FC2ブログ

Home > スポンサー広告 > その果てにあるもの・2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Home > スポンサー広告 > その果てにあるもの・2

Home > R×眼鏡 > その果てにあるもの・2

その果てにあるもの・2

R×眼鏡

その果てにあるもの続き。

眼鏡に救いはありません。Rさん鬼畜。




ぴしゃり。

「………ぐっ…!」

何十回と克哉の躰に打ち付けた鞭を持つ手をMrRは突然止めた。そして克哉の躰をまじまじと見つめる。古傷の上に更にたった今打ち付けられた大量の傷跡。そこからは皮膚が掠れ血がにじみ出ていた。傷だらけの躰。毎回行為の前にMrRは鞭を使った。そして克哉を肉体的にも精神的にも疲労させる。しかしそれはいつも行為の前の前戯にしかすぎなかった。その後は痛みと快楽を伴う………克哉にとっては長い苦しみの時間が待っているのだ。

「はぁっ………はっ…」

「クク………私の鞭はそんなに気持ち良かったですか?佐伯克哉さん。」

MrRは克哉の中心を見つめつつにんまりと微笑んだ。そこは克哉の意識とは関係なく反応を示していた。鞭でされるのが気持ちいいとでも言うように…。

「っ………そんなこと………あるわけないだろう………!」

「おや?嘘はいけませんねぇ。躰はそんなにも正直だというのに。いつまでも屈しようとしない態度はとても魅力的ですが………少しは素直になってもらわないと困りますね………。」

MrRは少し考えこむような素振りをみせると、またも淡々と話しだした。

「………そうですね。貴方の躰はもう十分調教された。なら今度は…心のほうも服従して頂きましょうか。」

「………!?」

心も、だと!?散々人の躰を凌辱しておいてまだ足りないのかこいつは。

「それなら…これからはMrR“様”、とでも呼ぶべきか?」

克哉はMrRを睨み付け、余裕だと言わんばかりの笑みで返す。
それは今の克哉にとって精一杯の抵抗…。

「そうですね。それも悪くない。ただ………」

「………?」

「その前に、貴方には私の言うことを“素直に”聞くということを覚えてもらわねばなりません。」

するとMrRは椅子に縛られていた克哉の拘束を外した。

「………何のつもりだ。」

「散々貴方を犯してきましたが、今度は自らするということも覚えてもらわなくては。」

「私の前に跪いて奉仕しなさい。意味は…解るでしょう?」

口は笑っているが目は笑っていない。氷のように冷たく有無を言わせない視線。
しかし屈したくはなかった。あれほど無理矢理犯しておいて今度は自ら奉仕しろという。いくら命令といえど自分には選択権がある。まぁ目の前のこの男は初めから拒否権など与える気などないのだろうが。
それでも克哉の中に残るプライドが邪魔をした。こんな男の命令など………聞いてたまるものか。

「………しないのですか?これは命令です。どうやらまだ貴方に残るプライドが邪魔をしているようですが。」

「…っ」

「そんなものは早く捨ててしまいなさい。そのほうが貴方も楽なはずです。」

「誰がっ………お前の命令など聞くかっ………!!」

思わず声をあらげ怒鳴ってしまう。先ほどから、いや此処にきてから常に余裕の態度を崩さない男の態度が克哉を更に苛立たせていた。

「そうですか。では仕方ありませんね………。」

言葉は残念そうだが、MrRはさも愉しげというように言葉を述べる。すると突然、克哉の視界がぐらりと揺れた。

「っ!?」

刹那、何が起こったか考える暇もなく、克哉は床に倒れこむ。腹に鈍い痛みを覚えると同時に頭痛がした。蹴られ…たのか…?
Mr,Rは倒れこんだ克哉を見下ろしながら冷酷な笑みを浮かべる。
そして、そのまま克哉の中心を容赦なく踏みつけた。

「あっ…がっあああああああっ………!!!!」

あまりに突然の出来事に克哉は声を上げ叫んでいた。思考が真っ白になり、何も考えられないほどの強烈な痛み。

「この状況で拘束を解いても逃げる素振りを見せなかったということは、私から逃げられないと理解し命令を受け入れる気になったということだと思ったのですが…。」

まるで汚いものを拭うかのように靴の底を克哉の中心に擦り付け踏みにじる。
そのまま何事もなかったかのようにMrRは話を続けた。

「理解して下さらなかったようですね…非常に残念です。この点ではきっと、眼鏡を掛ける前の貴方のほうが理解するのは早かったでしょう。」

それなのに貴方ときたらという口ぶりだ。しかし、痛みで埋め尽くされた克哉の頭の中には、MrRの言葉も届いていなかった。

「眼鏡を掛ける前の貴方は今の貴方ほどのプライドをお持ちではなかった。直ぐに快楽に身をゆだねられたでしょう。そのほうが賢い選択です。しかし…」

そこまで言うと、MrRは少しだけ緩めていた足先にもう一度力を込めた。

「っぐ…ああああっ……!!」

「貴方はなかなかその下らないプライドが捨てられないようだ。でも安心して下さい。邪魔なもの…理性もプライドも全て…私が粉々に打ち砕いて差し上げます。」

痛みで克哉の意識が飛びそうになる寸前、MrRはやっと克哉の中心を踏みつけていた足を放した。

「………っは……はぁ…はぁ………っ」

息も切れ切れに、克哉は自分を見下ろす男を焦点の合わない目で睨み付けていた。
殺してやる…!
回復しきれていない思考の中でただそれだけを考えていた。






→next
スポンサーサイト

Home > R×眼鏡 > その果てにあるもの・2

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。