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その果てにあるもの3

R×眼鏡

その果てにあるもの2続き。

心だけでも屈しまいとする眼鏡とそれを楽しんでいるR。



「さて、続きをしましょうか。私の前に跪いて、奉仕しなさい。」

先程まで足蹴にしていた克哉を労る素振りなど微塵も見せず、MrRは淡々と言いはなった。

「焦点のおぼつかない目で睨んでも、ちっとも説得力がありませんよ。ここまでされてもなお、反抗する意志がおありとは………。貴方は本当に私を楽しませてくれる。」

MrRは息も絶え絶えになっている克哉の上半身を起き上がらせ、顎を掴む。眼鏡の奥の冷たい瞳が克哉を見つめた。

「しかし、たった今反抗すればどうなるか身をもって知ったはずです。私には今以上の痛みや苦しみを貴方に与えるなんて容易いこ…」

「…っ、ころ…して、やる…」

MrRの言葉を遮り、途切れ途切れにやっと出た言葉は服従の証ではなく反抗的なそれ。反抗的な瞳も変わることはなく。

「貴方は………私を怒らせるのがとてもお上手だ。」

一瞬、克哉の瞳が恐怖に揺れたことを、MrRは見逃さなかった。
そして彼は克哉のズボンに手をかける。

「っ…!触る…なっ」

反射的に克哉はMrRを蹴っていた。しかし、その足は空を切り容易く受け止められる。そしてそのまま十分な抵抗も出来ない克哉のズボンを脱がし、先程克哉を縛りつけていた縄で克哉の両手を後ろで縛り足首も縛りつけた。

「…っ」

本当に何も出来ない自分に悔しさが込み上げてくる。頭が擦れるように痛い。躰ももうぼろぼろだった。苦しい…。
この男の言うように、早く素直に言うことを聞けばどんなに楽になれるだろう。この理性もプライドも捨ててしまえばどんなに…。
しかし、まだ希望は捨てきれない。ここから出るという希望。そして何より目の前にいるこの男が憎い。
こいつに眼鏡をもらい、確かに俺の人生は変わった。今までの自分が嘘のように何でも出来た。全ては思い通りになった。だがこの男は今度は貴方には失望しましたといい俺をここに閉じ込めた。調教などと言って散々俺の躰を弄び続けた。
そして今も、こいつは男の目の前でさも愉快だと言いたげに俺を見ている。俺を玩具のように扱い楽しんでいるように見える。いや、実際そうなのだろう。
こいつにとって俺はただの暇潰しの玩具………………

そう思うと更に怒りが込み上げてきた。
憎しみ。怒り。その感情があと一歩で揺らぎそうになる克哉の心を奮い立たせていた。




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