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その果てにあるもの6

R×眼鏡"その果てにあるもの5"の続きです。
強制奉仕。



コツコツと靴音を響かせ近づいてくる人物。
やがて足音は克哉の目の前で止まった。
床に這いつくばり強すぎる快楽に悶えながら顔を上げMr,Rを見る瞳。
それは一瞬の事だったが、あれだけ憎悪を剥き出しにしていた瞳が何かすがるような瞳へと変化していたのをMr,Rは見逃さなかった。

「良い子にしていましたか、佐伯克哉さん」

Mr,Rはそんな克哉の様子を見て、満足気にほくそ笑む。

「…っ…貴様っ…!」

克哉は咄嗟にMr,Rを睨み付けていた。
あれだけ快楽に呑み込まれ擦りきれていた思考が一瞬にして目の前の男への怒りと憎しみで覆いつくされる。

「床に己を擦り付けて快楽に悶えて…さぞかし気持ち良かったのでしょう?」
「ふ、ざけるな…っ、誰がっ…!」

これだけ辛い状況にありながらもなお反論を返してくる克哉に、Mr,Rはさも愉快だと言うように答える。

「相変わらず威勢の良いのは結構ですが、嘘はいけませんねぇ。まぁこれはお仕置きですから…あなたがどれだけ反省したか確かめてみる事にしましょう」

すると、Mr,Rは克哉の前髪をわしづかみ、グイと上に持ち上げた。

「ぐっ…」

うつ伏せの状態から無理に顔と上半身を持ち上げられ、克哉の躰は仰け反り苦しさに声を漏らした。

「私に跪き奉仕しなさい。今回も出来ないというのなら…どうなるか、わかりますね…?」

拒否することを許さない絶対的な言葉。
そして克哉の髪をさらに引っ張ると、未だ足首を縛られたままの克哉の膝を曲げ跪かせた。

意味は、解っていた。
解りたくなくても嫌という程に…。
今回もまた命令を拒否すれば、次は更なる苦しみが待っている。
それかもう一度克哉をこのまま放っておくことも考えられる。

どちらにしろ、それが克哉にとって途方もない苦痛であることは明らかだった。ただでさえ強すぎる快楽に躰は疼き、今すぐにでも達したいというのに、躰は熱をもてあましたまま達することが出来ないという苦しみ。
その耐え難い苦しみに長時間耐え続け心も躰も限界に来ていた克哉に、これ以上の苦しみが与えられるなど考えたくもない事であった。
事実、今の克哉はほんの些細な刺激でもイってしまいそうな程で、まるで全身が性感帯になったようだった。
Mr,Rは克哉の髪を掴んだまま自身のモノを取り出すと克哉の顔の前につき出した。

「舐めなさい」

容赦なく目の前に突き付けられるそれ。
浴びせられる言葉は克哉の脳髄にまで直接響き拒むことを許さない。

従いたくない。従いたくなどなかった。
こんな男の命令など絶対に聞くものかと常に反抗を繰り返してきた。
何度も何度も繰り返される陵辱行為。
それでもこいつにだけは従うまいと自身のプライドを必死に守り続けてきた。
しかし長時間快楽の波の中へ放置され達したくとも達することが出来ない苦しみは克哉の体力も精神力も根こそぎ奪いとった。
これ以上はもう…気が狂ってしまいそうだった。
こんな奴の言うことなど聞きたくもないのに。

「…くそっ」

こんなものは苦しみから逃れるため、自分を守るための正当防衛だ。
そう自分に言い聞かせ、屈辱に震える躰を必死に抑えながら克哉はMrRの昂りへと口を近づけた。
直ぐにでも噛み付いてやりたくなる衝動を必死に抑え、克哉はMr,R自身へと舌を這わす。

(おや…)

自暴自棄になって荒っぽく噛み付いてくるかとも思ったが克哉の愛撫は歯を立てないよう丁寧なものだった。
本当はすぐにでも噛み付いてやりたいと思っているに違いない。しかし、その行為は無駄だと解っていち早く終らせるため最短の道を選んだ、といった所か。

「そう、あなたはそうやって私の言うことを聞いていればいいのです」

克哉の様子は確実に変化している。
どんなに表面で平静を取り繕おうとしても躰はとうに悲鳴を上げ、媚薬の熱に蝕まれ射精出来ない苦しみは並大抵のものではないだろう。
それでもなお、プライドだけは捨てまいとしている………

「本当に貴方は私を楽しませてくれる」

満足気な言葉が克哉の耳に入ってくる。さも愉しげな表情で自分を見ているのであろうと克哉は思った。Mr,Rの顔を見ないように、克哉はただこの行為を早く終わらせようとMr,Rの昂りを口に含む。

「…っ…ふ…」

口を動かし竿を丹念に舐め上げれば、口内でMrRのモノが脈打つのがわかった。

「…っは…ぅ…」

Mr,Rは奉仕をする克哉の様子を満足気に見ていたが、その内何かを思いついたようだった。
そして突然に克哉の髪を掴み、銜えていたものを無理矢理奥まで銜えこませた。

「……っぐ!?」
「もっと奥まで銜えなさい」

唐突に奥まで銜えこまされ喉奥にまでモノが当たり苦しさと気持ち悪さに噎せそうになる。
だが頭を無理矢理押さえ付けられているため口を放すこともかなわない。

「ううっ…ふ…」

克哉はくぐもった声を上げながらも嘔吐感を押し殺し耐える他なかった。
顔は朱色に染まり、目には生理的な涙が浮かぶ。
殺してやる…と、もう何度思ったか知れない言葉が脳裏を過る。しかし、今の克哉にはただ耐えるしかすべがなかった。

摩耗していく意識の中、ただ一心不乱に克哉はMr,Rへの奉仕を続けた。
早く終わりにしたい。早くこの熱から解放されたい。

(早くイってしまえ……)

そう思った刹那、口腔を犯していたモノが一段と大きく脈打つのがわかった。
途端、抑えつけていた手が放され、ぐいとMr,R自身からも口を解放される。

「…っ」

そして、直後に放たれた精液は克哉の躰へと降りかかった。
ドロリとしたモノが顔や躰にボタボタと浴びせられる。

(気持ちが悪いー…)

克哉は嫌悪に顔を歪ませた。

「良く出来ました佐伯克哉さん。ご褒美に、貴方自身も解放してあげましょう」

Mr,Rはニヤリと笑みを見せると克哉を拘束し後ろ手で縛ってあった縄、両足首を縛りつけていた縄、そして克哉自身に付けられていた枷も取り払う。
そして、振動を止め克哉の中に埋められていたローター。
Mr,Rは克哉の秘部に指を入れるとローターを掴みそのまま一気に引き抜いた。

「っああっ…!」

突如後ろに与えられた刺激に枷を外され止める物のなくなった克哉は簡単に達してしまった。

「…っ…ぁ…はあ…はあ…」

あれだけ長い間塞き止められていたものが解放され克哉は躰も心も放心状態にあった。
床にへたりと座り込んで腕をだらりと床に垂らし目は虚ろ。
顔は仄かに朱に染まり肩を僅かに上下させている。
そしてその顔は白濁にまみれ傷だらけの躰もMr,Rの精液と自身の液にまみれぐちゃぐちゃだった。
他からみれば痛々しく映るやもしれない様子もMr,Rから見れば艶がありとても淫靡な風に見えた。
そして、その様子はMr,Rの征服欲さえも存分に満たすものだった。

「今の貴方はとても淫靡で綺麗ですよ」

そう言えば、克哉は朦朧とする意識の中で途切れ途切れに言葉を口にした。

「俺を…ここから出せ…解放しろ…」
「それは出来ない相談ですねえ」

残念ながらと、Mr,Rは付け加える。

「なら、早く俺の目の前から消え失せろ。お前など死んでしまえばいい」

そうしてMrRを憎しみの目で睨み付けた直後、克哉は朦朧としていた意識を手放し床に倒れ込んで気を失ってしまった。

「最後まで気の強いお方だ」

Mr,Rはクスリと笑うと、さも愉しいといった風に一人呟いた。

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